2011年09月24日
琴勇輝関、勝ち越しおめでとう!
4連敗のスタートに心配しましたが、見事、立て直しました。
今日も勝ち、9勝5敗。明日の千秋楽にも勝ち、是非二桁勝利を!
香川出身の力士は、他にも6名います。
皆さん、応援しましょう。(星取りは本日14日目現在です。)
亀井 幕下 西20枚目 1勝5敗
川成 幕下 東23枚目 2勝5敗
魁ノ驕@三段目 東82枚目 1勝5敗
大翔宗 三段目 東89枚目 0勝7敗
瀬戸錦 序二段 東72枚目 2勝4敗
琴乃島 序二段 西92枚目 4勝2敗
2011年09月16日
臨時国会は、9月30日まで延長となりました。
当然の対応です。
野党は、10月14日まで、28日間の延長を申し入れていましたが、臨時国会については、2回まで延長が可能であることから、現段階では、与党の14日延長を受け入れることになりました。
ここに至る経緯は、以下の通りです。
ご承知の通り、今臨時国会は、野田内閣成立後、最初の国会です。
ここでは、野田内閣として、どのような政治を行って行くのかを、国民に皆様に明確にする必要があります。
・特に、鳩山、菅、そして野田と、国民の信を得ることなく、野田内閣が成立したこと
・しかも、先の自民、民主、公明の3党合意で、2年前の政権交代にあたり、国民の皆様に民主党が約束した主要な政策である、子ども手当、農家の個別所得保障、高校授業料の無償化、高速道路の無料化につき、いずれも見直しをすることになったこと
から、特に、説明責任が求められるところです。
また、大臣の軽い常識を欠いた発言もご存じの通りです。
各委員会においても、各政策をどのように行っていくのか、各大臣の所信を聞き、きちんとその内容を確認することが本国会の役割です。
にもかかわらず、野田首相の所信表明演説を衆参で行い、代表質問を終えただけで国会を閉じるとした訳です。
国会軽視も甚だしい。
予算委員会は、国会閉会中に行うと前代未聞の対応をしようとしましたし、全野党の国会対策委員長が、藤村官房長官に面会を求めても、これを拒否するなど、表面上は与野党対話といいつつ、全くその意思があるとは思えない対応でした。
西岡参議院議長に至っては、野党の要請に署名したいとまで言われました。
結局、昨日では結論が出ず、参議院で、国会延長の決議も辞さずという対応をとろうとしたところ、民主党が降りたということです。
民主党は、参議院で野党が提出し、可決した(民主党は反対しましたが)二重ローン法案、私学のかさ上げ法案(東日本の震災で、壊れた私学の校舎建て直しに、公立学校と同じ対応をするもの)のいずれも、衆議院で止めたまま、次の国会では審議するとの約束していながら、この始末です。
国会に福島原発の事故調査委員会を設置する要望も、止めたまま。
一事が万事、与党民主党には、国を前に進めていこうとの気概がありません。
早く、政権奪還しなければ、素人の不完全内閣では、何も進みません。
自民党は、皆さんのために頑張ります。
2011年09月09日
台風12号で被害を受けられた皆様に、心からお見舞いを申し上げます。
香川県においても、死者1名、負傷者3名、住宅の被害も100棟を超える状況との報道がありました。被害に遭われた皆様方に、心からお見舞いを申し上げます。
改めて、防災・減災の重要性を痛感したところです。
国、自治体ともに、厳しい財政状況ではありますが、「命と安全と安心」を守る観点から、きちんと取り組んでいかなければなりません。
私も、全力を尽くします。